新卒入社割合が多い企業ランキング

新卒採用での新卒入社の割合が多い企業

「新卒でないと入りにくい会社」トップ100
3月の本格的な就職活動開始まで残り1カ月近くとなった。今年は売り手市場で高望みしなければ、比較的内定が取りやすいともいわれる。ただ、いくら内定が取れても、どのような会社でもいいわけではないだろう。ブラック企業は避けたいし、できるだけ働きやすい会社を選びたいと思うのが普通だ。
http://toyokeizai.net/articles/-/155132

新卒採用じゃないと入社出来ない会社ランキングなるものが掲載されていました。
社員の新卒採用占有率で順位を付けているので、新卒採用での新卒入社割合が高い会社のランキングとなります。

新卒採用での入社割合が高い会社ランキング

  1. 大垣共立銀行
  2. 武蔵野銀行
  3. アルファシステムズ
  4. 四国銀行
  5. 四国電力
  6. 丸井グループ
  7. 宮崎太陽銀行
  8. 日新

2015年度に中途採用で入社した社員など存在しない新卒採用での新卒入社組100%の会社は上記8社となっています。

これら新卒入社組の割合が高い企業は業績が安定しており、離職率も低く、働きやすい会社だそうです。

一応、平均年齢と平均年収を調べて見ると以下の通りになっています。

新卒入社組が多い会社の平均年齢と年収

  • 大垣共立銀行 平均年齢36.1歳 平均年収647万円
  • 武蔵野銀行 平均年齢40歳 平均年収626万円
  • アルファシステムズ 平均年齢36.4歳 平均年収586万円
  • 四国銀行 平均年齢39.6歳 平均年収623万円
  • 四国電力 平均年齢43.4歳 平均年収698万円
  • 丸井グループ 平均年齢41.7歳 平均年収709万円
  • 宮崎太陽銀行 平均年齢37.5歳 平均年収481万円
  • 日新 平均年齢39.3歳 平均年収612万円

これは確かに離職率が低そうですが、宮崎太陽銀行はちょっと異なりますね。整理回収機構が入っていますから、中途採用が出来ないと考えた方が良さそうです。中途採用は新卒採用よりも高くつきますから、新卒採用で安い労働力を求めているとも言えます

新卒採用より中途採用が増加

新卒採用人数と中途採用人数の比率を見ても、日本企業は守りのタイプが多い事が分かります。
外資系企業は逆に中途採用100%ですから攻めのタイプが多い事が分かります。

現在の労働環境を考えると、グローバル化して海外企業を真似る方向性ですから、これから人口減少による国内市場の縮小を考えると、中途採用比率を増やさないと不味いんじゃ無いの?と思ってしまいます。地方銀行などは特にそうです。

3メガバンクですら中途採用比率を多くし始めていますので、守り過ぎの会社は私としてはオススメ出来ないです。

新卒採用枠を減らして人員削減としたり、中途採用枠を増やす企業が多くなっていますので、新卒入社組の割合が高いからホワイト企業とも言えなくなるでしょう。