大学無償化の憲法改正案に反対多数、財源は3兆円以上必要だし不公平

自民改憲本部 「大学無償化」明記に反対論相次ぐ
自民党は1日、憲法改正推進本部(本部長・保岡興治元法相)の全体会合を党本部で開き、大学など高等教育を含む教育の無償化について話し合った。貧困の連鎖を防ぐため、奨学金制度の拡充など教育の機会均等の必要性では一致したが、憲法に高等教育を「無償」と明記する改憲案には反対論が相次いだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS01H4X_R00C17A8PP8000/

憲法改正案に大学含む高等教育無償化を明記する事に反対論が多くなっていると報道されています。
高等教育無償化を実現するには財源が3兆円以上必要だそうで、大学進学しない人と不公平で不平等感も生まれ、納得しない人が多いとしています。
これって現在学生などの当人達よりも、奨学金でヒーヒー言っている卒業生や、経済的理由で進学を諦めた人、自分で学費を貯めてから進学をした人の方が不満度は高いのでは?
まず、大学無償化を推進する理由が貧困の連鎖を防ぐためと言うのも異常。
それを理由にするので有れば、高等教育機関へ進学をした場合に貧困の連鎖が確実に無くなるデータが必要になるが・・・今のところ大学などへ進学をしたからと言って貧困の連鎖が無くなったと言う報告は無い。大学ですらデータが無いのに専門学校にデータが有るわけが無い。
イメージのアンケート調査なんて何の意味もない。実数が知りたいのだ。
財源も何か簡単に考え過ぎている。
この様な場合、無償化したら誰が得するのか?を考えると良いかも知れません。
学生当人達は奨学金の例から見ても特に得はしない、同様に親も得はしない。
貧困家庭は返済不要の奨学金制度を利用している。
そうなってくると・・・Fラン大以下の大学や留学生、学部卒・学士取得基準などの問題になってくるので問題点は非常に多いと考えられる。
やはりデータが無い以上、単なるイメージや感情で議論する事になりそうですね。