大学進学率過去最高、専門学校含む高等教育機関への進学率は80.6%

高等教育機関への進学率80.6% 過去最高を更新
文部科学省は3日、2017年度の学校基本調査の速報値を発表した。大学や専門学校など高等教育機関への進学率は80・6%で、過去最高になった。高等教育機関のうち、浪人生らを含む大学(学部)への進学率は52・6%で、同様に最も高くなった。
http://www.asahi.com/articles/ASK834QKCK83UTIL01C.html

高校卒業後の進路として就職ではなく高等教育機関へ進学をする人が過去最高となっています。
文科省の学校基本調査によると、大学や短大への進学率は現役のみで54.8%、浪人も含むと57.3%。
四年制大学では現役のみで49.6%、浪人含むと52.6%となっており、高卒の約半数は四年制大学へ進学しています。
専門学校への進学率は浪人含むと22.4%となっていますが、現役のみで16.2%。こちらは僅かに減少しており、四年制大学至上主義が明らかになっています。
高卒と大卒の就職率なども一緒に掲載されており、進学も就職、一時的に働くこともしない所謂ニート状態の人は殆どいなくなっていますが、最もニートを量産しているのが博士課程で、博士課程の大学院修了後にニートとなった割合は18.8%と飛び抜けています。
大学から大学院への進学率は7年連続で徐々に減少中となっており、理由としては上記の様に就職に関連付ける事が出来る可能性が高い。ポスドクになれなかった場合にニートになってしまう可能性も否定出来ない。
専門など専修学校卒の就職率は17.8%、男子21.5%、女子14%。
就職には直結していない名前ばかりの「専門学校」が多くなっているのでしょう。
この様な調査結果を見て四年制大学至上主義は今後も継続していくと思われます。