地方就職で300万円支給に対する芸能人の意見、これには政府も苦笑い・・・

以前、東京23区から地方へ就職ならびに転職すると最大で300万円支給される可能性があると言う報道を紹介していますが、芸能人の方々が否定的な意見を述べているそうですね。

東京23区から地方へ就職・転職すると300万円を支給、新卒採用も一考の余地あり
http://studyup.s1001.xrea.com/archives/post-164.html

色々と述べられている事が紹介されていますが、要約すると、今やネットの時代で東京に本社を置く必要がない企業がある。だから地方企業の法人税を下げれば良い。と言う感じです。

この様な意見に賛成するコメントも多い様で・・・これには政府も苦笑いしかないでしょうね・・・

実は、この企業や大学の地方移転で減税と言う事は10年ほど前から実施されています。
実施当初は地方へ移転する企業や大学も幾つかあったのですが、ここ数年で東京へ帰って来てしまっているのです。

先日も田辺三菱製薬が本社を東京へ移転する事を発表している通り、何をやっても東京に集まってしまうので、こうなったら定員規制と金だ!という感じなのです。

もともと記者や編集者であったのですから、もう少し調べて欲しかったですね。

コメント欄に、法人税安くなれば企業が工場立てて雇用が生まれ人も増える。人が増えれば町も発展すると書かれていますが、雇用増やしても人手不足で集まりません。後述の通り元々人口が多かった地方が廃れているのです。

大手メディアは不動産事業が収益の柱となっている事も有り、東京の価値が下がると自社の収益に影響が出てきます。ですから東京の価値を上げ続けなければなりません。地方の価値が上がると困るのですよね。

批判するのであれば中央省庁の地方移転が遅々として進んでいない事を挙げて欲しい。

さて、東京一極集中の要因として企業が集中している事が挙げられますが、大阪から東京へと移転する大企業が最もの要因でしょう。

要は東京が魅力的なのではなく大阪が魅力的でない事が問題なのです。
様々な経営者がビジネスを行う場所ではないと文句を言っています。
何がそう言わせるのか分かりませんが、あまり宜しい状況ではない事は確かなのでしょう。

大阪府全体の人口は減少していますが大阪市の人口は増加しています。
その大阪市から東京へと行ってしまう流れになってしまっています。

そして大阪だけでなく神戸の凋落も原因でしょう。

利便性や雇用は問題無いはずの大阪と神戸、むしろ東京よりも家賃が安いので生活がしやすい筈なのですが・・・この現状を見てしまうと相当生活がしにくいと考える事が出来ます。

何が問題なのかを今一度考えなければならないでしょう。

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