OB・OG訪問ネットワークサービスを運営するビズリーチ・キャンパスが、2019年新卒予定の大学生・大学院生を対象に会ってよかった社会人の所属企業ランキングを発表しています。
2019年卒業予定の大学生・大学院生に聞いた「会ってよかった社会人の所属企業」ランキング
同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」
就活生の満足度が高いOBOG訪問企業ランキング
- 三井物産株式会社
- 三菱商事株式会社
- 住友商事株式会社
- 伊藤忠商事株式会社
- リクルートグループ
- 株式会社野村総合研究所
- 東京海上日動火災保険株式会社
- 株式会社博報堂
- 株式会社電通
- 三井不動産株式会社
- アクセンチュア株式会社
- 丸紅株式会社
- アビームコンサルティング株式会社
- 独立行政法人国際協力機構(JICA)
- 三井住友海上火災保険株式会社
- 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
- ソニー株式会社
- 日本アイ・ビー・エム株式会社
- 三菱地所株式会社
- 東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
OBOGの社員に会って良かったと思う理由
1位から4位まで総合商社と言う結果となっており、5位にはリクルートグループが、6位に野村総研、8位に博報堂、9位に電通。まぁ皆さんプレゼンがお上手で。プレゼンが下手くそなメーカー各社は撃沈。いや、総合商社は実際問題面倒見は良いですけどね・・・
注意点としては、新卒予定時点では学生はお客様です。
同じ会社の先輩後輩となった時に、どの様な感じとなるかは分かりません。
電通の新卒入社で色々とあった様に、理想と現実はかけ離れているものです。
確かに良いイメージを持つ事は重要ですが、何十年も働く事を考えた場合あまりにもキラキラしたイメージは持たない方が良い。
ランキングを見る限り、情報系以外の理系は結構冷めた目で見ているので、その点は大丈夫かな。