離職率10%未満や残業が少ないホワイト中堅・中小企業だけの会社説明会を大阪労働局が開催

「離職率10%未満」ホワイト企業だけの会社説明会、ゆとり世代の心に刺さったか
経団連に加盟する大手企業の会社説明会の解禁(3月)から選考開始(6月)までのスケジュールが昨年に比べ2カ月短くなった今年の新卒採用。一方で中小企業にとっては学生と接触する時間も削られるため、採用担当者からは「説明会に学生を呼び込むだけで一苦労」とぼやく声も聞かれる。そんななか、離職率の低さや休暇の取りやすさなど労働環境が良い中小企業を集めた合同企業説明会が大阪で開かれた。ブラック企業ならぬ“ホワイト中小企業”のラブコールは学生たちに響くのか。(石川有紀)
http://www.sankei.com/west/news/160514/wst1605140004-n1.html

ブラック企業に入社してしまい苦しむ若者が話題となっていますが、ブラック企業の逆で優良企業の事をホワイト企業と呼ぶそうです。
今回、大阪労働局が主催して行われた会社説明会は中堅中小ホワイト企業のみだったそうです。
この中堅・中小ホワイト企業会社説明会の参加資格は、以下の通り。
直近3年度の新卒採用者の離職率10%未満
週1回以上のノー残業デー実施
前年度の平均残業時間が月20時間以下
最初から上記資格が有りますので、普段会社説明会では聞きにくい職場環境の質問も多かったとなっています。
中小企業へ入りたく無い理由は、何も離職率や残業時間だけではなく、待遇面での不安も有ります。
給料がたださえ低いのに昇給も無い事は良く知られており、親会社と子会社の両方で内定貰った場合に親会社を選ぶのは仕方が無いでしょう。
これから何十年と働く訳で、将来的な事を考えるのは当然ですから、新卒社員を受け入れる体制が整っていない会社は遠慮して欲しい部分も有る。
ただ、大手企業と言うだけで就職先を選ぶのも間違いです。社員数が多くCMでよく見る有名な企業だから安心では有りませんので、そういった部分も注意して就職先を探しましょう。