大学就職ランキングは謎ではなく限定的、謎なのは世界大学ランキング

良くある大学就職ランキングに対してナゾだ!と言う記事が掲載されていました。
大学就職ランキングは「ナゾ」すぎる
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1712/12/news014.html
大学通信や東洋経済に対する批判と捉えてしまいますが、概ね当たっています。
しかし、調査方法ならびに算出方法、ランキング掲載する意味を冒頭に書いている事が殆どで有り、謎ではなく限定的なのですね。そこ迄しっかり読んで欲しいところ。
謎なのは大学就職ランキングではなく、世界大学ランキングの方です。
世界大学ランキングの謎に関しては以下のページを。
世界大学ランキング見向きもされなくなる

少し前にはTHE世界大学ランニング!!!QS世界大学ランキング!!!と話題となっていましたが、双方とも杜撰な調査方法と評価方法でのランキング...
QS世界大学卒業後就業能力ランキング、新卒採用がある日本の大学の順位は?
THE世界大学ランキングの次はQS(Quacquarelli Symonds)の世界大学ランキングの卒業生の就業能力ランキング2018が発表...
ミシュラン特派員の様な調査員も存在せず、どの様に全世界の大学を調査しているのか?謎ですよね。
いつの世もトレンドが存在しており、今は中国がトレンドとなっており、中国に配慮したランキング結果となってしまっています。中国に配慮と言う事はアメリカや日本は当然下がります。
大学就職率ランキングで上位だから、その大学を志望する若い学生なんて今時いるのでしょうか。
もっと根本的な事で大学選びをしていると感じます。
例えば家から近いからとか、偏差値がちょうど良く入学しやすいとか、今なら定員割れしているから絶対合格するとか。大学進学時点で将来的な就職を考えている学生なんて、ほんの一握りだと感じますよ。
就職に関しても周囲が就職、就活しているから渋々就活を始めると言う感じです。
自ら考え、自ら行動する若い学生なんて殆ど見た事ないです。
だからFランク大学がなくならないのですよ。
勉強が出来る子ばかりを相手にしている方と、どうしようもない子を相手にしている方では、話の相違が出てくるのは当然であって、自らの価値観だけで判断は出来ませんね。
が、世界大学ランキングが謎なのは間違いないです。

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