私立大学への給付型奨学金制度でFラン大もピンチになる?

授業中に殴り合い! 講義を受けるマナーを学ぶ…「Fランク大学」の実態
■巨額の補助金「Fランク大学」驚愕の授業(1)
 センター試験が終わって受験シーズンも佳境に入ったが、受験生たちの必死の追い込みをよそに、最高学府の門をすでに潜っている学生たちが、be動詞の学習に精を出していた――。ニッポンの将来を思うに背筋が寒くなるFランク大学の驚くべき授業内容とは。
http://www.dailyshincho.jp/article/2017/01300800/?all=1

大学入試時期ですので大学に関する話題が多くなっています。そういった中でも特段目立つ話題はFラン大。
ご存知の通りFラン大は既に国も周知している大学らしき施設という認識です。
冒頭の記事では、千葉科学大学、つくば国際大学、東京福祉大学、東京福祉大学、札幌保健医療大学、群馬医療福祉大学、横浜創英大学、新潟医療福祉大学、びわこ成蹊スポーツ大学、大阪観光大学、天理医療大学、福岡工業大学、札幌大学女子短期大学部などがFランク大学として挙げられています。北翔大学では講義中に殴り合いの喧嘩が始まったエピソードなども書かれています。
これ迄、Fラン大へ注目度は殆ど有りませんでしたが、ここ最近になって依り注目度が高まる事が有りました。
それが、最近多くなっている給付型奨学金制度。
給付型奨学金制度は一般的な奨学金制度とは異なり返済義務が有りません。
この給付型奨学金制度を私立の学校へも拡充する事も発表されており、もちろん私立Fラン大も含まれます。
ただでさえFラン大へ補助金・助成金が支払われる事実を苦々しく思っている人達がいるのに、更にFラン大に入学する奴を増やしてどうする?と言う意見が多くなっています。
厳重注意だけでは効果が無いとなると、文科省も次の手段を取らざるを得なくなってしまいます。
そしてもう一つFラン大のピンチが少子化。
Fラン大に行くのは留学生と言われていますが、あまりの酷さに海外でも有名になっているFラン大に行く優秀な留学生は居ません。前述の通り文科省もFラン大リストを公表する位ですから・・・
今の状況でFラン大へ進学するのは、日本人の方が多いと思われます。
海外でも言われていましたが、Fラン大でも大卒は大卒で、日本企業は大卒で有れば就職出来るから日本で働きたい奴は行っとけと言う意見も意外と多いです。日本人でFラン大へ進学する人達も殆ど同じもしくは4年間遊べるウェーイと言うもっと酷い感じでしょう。
しかし、前述の通り世間の目が厳しくなり、少子化になっている状況で今後も運営を継続出来るか不透明です。
今の状況でFラン大行くよりは、浪人してでも学力を付けた方が後々の為になると思います。
偏差値30代から40代に上げる事は難しく有りませんから、出来れば偏差値50代にまで上げる事をお勧めします。
意外と簡単ですから周囲に流されずに進学は決めましょう。