特定職業の就職に特化して生き残りを図る低偏差値のFラン大、金沢星稜大、日本文化大、千葉科学大、聖徳大、女子栄養大

偏差値35から一流企業へ “入りやすくて就職に強い”大学の秘密
大学の定員が志願者数を上回る「全入時代」に突入し、大学教育のあり方が根本から問われている。生き残り競争にさらされるなか、独自の取り組みで成果を上げる大学が注目されている。偏差値なんて関係ない、本当の意味での「いい大学」を紹介する。
http://news.livedoor.com/article/detail/12610231/

Fラン大への風当たりが強くなっている昨今、Fラン大へ進学する理由はどの様な事が有るのでしょうか?

ここ数年で一気に『Fラン大』と言う言葉が広まってしまい、企業側にもFラン大でしょ?と思われてしまっています。

無試験で入学できる専門学校以下・・・これでは大卒の肩書きも意味が有りませんね。

しかし、Fラン大運営側も死活問題ですし、これからの少子化時代を生き抜く為には単なるFラン大ではいられません。

就職に強いFラン大一覧

冒頭記事では偏差値は低いが努力している大学が紹介されています。
努力の方向性は学力ではなく就職率。
特定業種や業界に特化した就職支援を行っているFラン大学となっています。

要は就職に強いFラン大となりますので、就職に強いFラン大を見ていきましょう。

金沢星稜大学

金沢星稜大学は偏差値や就職先を見る限りFラン大ではないですが、Fラン大として紹介されてしまっています。

金沢星稜大学の偏差値は50から45。

金沢星稜大学の就職先実績には日本銀行やJR東日本、東京海上日動火災保険など大企業が並んでいます。

金沢星稜大学の就職率は9割以上と高いです。

金沢星稜大学の学費や偏差値などの入試情報
金沢星稜大学

日本文化大学

日本文化大学の偏差値は39程で評判もFラン大とされていますが、日本文化大学は警察官への就職に特化している大学です。

日本文化大学では警察官志望者のためのAO入試も実施し、2015年は90人が採用されている。

日本文化大学から警察官への就職率は高いです。

日本文化大学の学費や偏差値などの入試情報
日本文化大学

千葉科学大学

千葉科学大学の偏差値は40から35と低く評判もFラン大として有名となっています。

しかし、危機管理学部は消防官試験向けの教育に特化している学部で、千葉科学大学には消防車も設置しており実践的教育を行なっており、消防官への就職率は高い大学です。

千葉科学大学の学費や偏差値などの入試情報
千葉科学大学

聖徳大学

聖徳大学の偏差値は45から41と低く評判もFラン大と呼ばれています。

聖徳大学は保育士や幼稚園教員の育成に力を入れている大学であり、保育士や幼稚園教員への就職率は高い大学です。

聖徳大学の学費や偏差値などの入試情報
聖徳大学

女子栄養大学

女子栄養大学の偏差値BFから57.5。
女子栄養大学は偏差値BFとFラン大の中でもBF系のFラン大です。

女子栄養大学は管理栄養士資格試験で全国1位の240人の合格実績があり、就職率も高く公務員や教員へ就職する学生も多い大学です。

短大二部夜間の卒業生に女優の石田ゆり子さんがいます。

女子栄養大学の学費や偏差値などの入試情報
女子栄養大学

就職に強いFラン大へ行く意味

力を入れている方向性が就職となってしまうと、専門学校や専門職業大学と競合しますが、Fラン大はそうした方が良いと思われます。

今の時代、研究がしたくて大学へ進学する人は少なく、就職の為に大学へ進学する人が多い訳ですから、在り来たりなお遊び講義よりもよっぽど良いと思います。

しかし、Fラン大とは言っても一応大学でありますので、講義に出席しないで卒業できるほど甘くはありません。
ましてや上記の様なFラン大であれば、より講義や研修に力を入れている訳ですから簡単ではありません!

・・・と言いたいところですが、普通に学んでいれば大丈夫ですので、上記のFラン大の中で、就きたい職業があるのであればFラン大だとしても進学するのは良いかも知れません。

そもそも真のFラン大は何度か書いている様に卒業時点まで大学に在籍している学生が少ないので、上記の就職に強いFラン大は真のFラン大とはかけ離れていると考えておいた方が良いでしょう。

もし就職活動で困ったのであれば、『就活に必須なものと必要なこと』を参照して下さい。

Fラン大の一覧に関しては、『私立大学の格付けランク、Fラン大はどこ?』を参照して下さい。